FaveConnectで個人情報閲覧のおそれ|高嶺のなでしこ・HEROINESは退会者も対象

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高嶺のなでしこ、HEROINESの対象ファンクラブを退会済みでも、今回の個人情報閲覧のおそれの対象に含まれる場合があります。日テレWandsは2026年10月14日、ファンコミュニケーションサービス「FaveConnect」の管理画面への不正ログインを公表しました。

対象は2サービス合計117,392アカウント。現在の会員に加え、退会後6か月以内の元会員も含まれます。クレジットカード番号などの決済に関する機微情報は対象に含まれていません。

この記事では、自分が対象か確認する方法、退会者の窓口、会員やメンバーを装う連絡への対応をまとめます。

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目次

自分も対象?最初に確認したいサービスと期間

確認項目公式発表の内容
対象サービス①高嶺のなでしこオフィシャルファンクラブ(共同提供:TWIN PLANET)
対象サービス②HEROINES OFFICIAL WEBSITE(共同提供:imaginate)
対象者上記サービスの会員と、退会後6か月以内の元会員
対象規模2サービス合計117,392アカウント
不正ログインの期間2026年10月11日〜13日
案内の確認対象者には別途メールで通知。確認したい場合は公式窓口へ

「FaveConnect」はファンクラブなどを運営するためのサービスです。運営会社名を覚えていなくても、上記のファンクラブに登録したことがあれば、公式発表と通知を確認してください。

117,392はアカウントの合計であり、重複を除いた実人数や、すべての情報の流出が確定した人数ではありません。また、HEROINESに関係するすべてのサービスや、他社のファンクラブまで対象だと広げて読むことはできません。

退会した人にも影響する理由は?

日テレWandsは、退会者の個人情報を原則6か月間保管した後に廃棄すると説明しています。退会と同時にすべての登録情報が消える運用ではないため、今回の対象には一定期間内の退会者も含まれています。

今回の発表だけで、6か月を超えて退会している人の情報も残っていた、他のファンクラブでも同じ期間保存している、と断定することはできません。退会日時がはっきりしない場合は、退会手続き時のメールなどを見直し、公式窓口で確認してください。

対象者へは別途メールで知らせているとされています。ただし、通知を見つけられないことだけで対象外と判断せず、登録していたメールの迷惑メールフォルダーも確認し、不明なら問い合わせる方法があります。

不審なメッセージをすぐ開かず確認する様子のイラスト
会員向けの連絡を装うメッセージは、公式サイトから確かめてください。

閲覧された可能性がある情報と、含まれない情報

日テレWandsが挙げた情報には、氏名、メールアドレス、住所、電話番号、職業、生年月日、性別、ニックネーム、その他の会員情報、任意のコメントやアンケート回答が含まれます。登録していた内容に応じて確認が必要です。

一方、クレジットカード番号などの決済に関する機微情報は含まれていません。今回の公表を、カード番号の流出が確認された事故と読み替えることはできません。

確認できたのは、管理者向け画面への不正ログインと、そこから会員情報を閲覧した形跡です。運営会社は、データベースサーバーなどへの直接侵入や情報の改ざんは確認されていないとしています。

今すべきことは?メンバーを名乗るDMにも注意

1.対象者通知は、公式サイトの発表と照合する

届いたメールを開いたら、差出人名だけで本物と判断せず、ブラウザーから公式サイトの発表を確認してください。「個人情報を消去するため」「補償を受け取るため」などとして認証情報やカード情報を求める連絡には、いったん操作を止めて公式窓口で確認するのが適切です。これらの文面は、今回実際に確認されたものという意味ではなく、連絡を見分けるための例です。

2.メンバー本人を装う個別連絡に応じない

TWIN PLANETは、高嶺のなでしこのメンバーがSNSのDMなどで会員に個別連絡することはないと明記しています。メンバーを名乗るアカウントから連絡が来ても、本人確認のための送金や、パスワード・カード情報の入力に進まないでください。

日テレWandsや共同提供会社も、メール・SMS・電話でパスワードやカード情報を尋ねることはないとしています。氏名や会員だった事実を知っている連絡でも、それだけで正規の案内とは判断できません。

3.不審なサイトに入力した場合は、入力内容に応じて対応する

もし不審なリンク先にパスワードを入力した場合は、正規サイトから変更し、同じものを使っている他サービスも見直してください。カード情報を入力した場合は、カード会社の正規窓口へ相談してください。これは入力してしまった人向けの一般的な対応です。今回の公式発表で全会員へのカード再発行やパスワード変更が指示された、という意味ではありません。

運営会社の対応は?

日テレWandsは10月13日に不審なアクセスを検知し、不正ログインに使われた管理者アカウントの削除とアクセス元の遮断、セキュリティ対策の強化を行いました。同じ手口でログインできない状態にしたと説明しています。

同社によると、FaveConnectの他のサービスに同じ手口による被害は確認されていません。公表時点では、情報の不特定多数への公開、不正利用や二次被害も確認されていないとしています。ただし、これから不審な連絡を警戒しなくてよい、という意味ではありません。

退会者の問い合わせ先は?

会員は、日テレWandsの公式発表から、それぞれのファンクラブ専用窓口へ進めます。退会者用として「support@ntv-wands.zendesk.com」が案内されており、件名には「不正アクセスに関する問い合わせ」と入れるよう指定されています。

身元確認の手順が分からない段階で、パスワードやカード番号を問い合わせメールに書かないでください。対象かどうかは、公開されたアカウント総数から個人で判断できないため、通知または公式窓口で確認する必要があります。

出典・確認時点

2026年10月15日に公式発表を確認して作成。対象や対応について追加公表があれば更新します。掲載イラストは状況説明用で、実際のサービス画面ではありません。

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この記事を書いた人

はじめまして、「ぴろりん」です。
社会福祉法人で総務を担当しながら、IT運用管理・情報セキュリティ対応など、いわゆる「ひとり情シス」業務も兼務しています。
このブログでは、IT運用管理・PC修理・情報セキュリティ対応・資格学習など、実務で直面した課題とその解決策を発信しています。
同じような悩みを抱える方のお役に立てれば幸いです。

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